ゴルフと腰痛の関係

当院にはプロの方から、毎週趣味でゴルフをしている方、最近ゴルフを始めた方など多くのゴルファーが来院されています。

ゴルフや野球、テニスといった体を捻る動作を繰り返し行うスポーツは、腰の特定の筋肉を痛めやすいです。

「ゴルフをやってる最中は大丈夫やけどパソコン仕事をしてる時に痛む」

という方も多いのではないでしょうか?

ゴルフやテニスによって引き起こされる腰痛の原因は

・骨盤や股関節の歪み、可動域制限

・胸郭(肋骨、背骨)の可動域制限

などが考えられます。

可動域が元々狭い状態で無理に体を動かすことで痛みが起こるというのはよく見かけるケースです。

筋肉でいうと「腹斜筋」を痛めることが多いです。

内腹斜筋・外腹斜筋は体を捻る筋肉です。

ゴルフのスイングなどで腹斜筋に繰り返し同じ負荷がかかって痛めてしまうのです。

特に右利きの人なら左の内腹斜筋を痛めることが多いように感じます。

スポーツを楽しんで続けるためには「メンテナンス」は必須です。

パフォーマンスアップにもつながるので、ゴルファーの方はぜひご相談ください。

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