
尼崎市塚口で生理痛にお困りならジョイントケア整体院へ



生理時に
☑︎お腹が痛くなる、腰が痛くなる
☑︎肩こりがひどくなる、頭痛がおこる
☑︎精神的に浮き沈みが激しい
☑︎胃腸の不調がある
☑︎強い冷えを感じる
☑︎薬に頼らざるを得ない
生理前に
☑︎情緒が不安定になる
☑︎イライラしてどうしようもない
☑︎気分が悪くなる
一つでも当てはまる場合は
100件以上の喜びの声が集まる
当院にお任せください!!

生理痛・PMSとは?

生理痛・月経困難症とは、生理期間中に下腹部痛・腰痛、頭痛、吐き気、疲労・脱力感、食欲不振、下痢、心の不安定さが起こる症状のことを言います。
原因となる疾患が特にはない「機能性月経困難症」と子宮内膜症などの原因疾患から起こる「器質性月経困難症に分けられます。
※子宮内膜症などの器質的な原因(疾患)が潜んでいる可能性があるため、生理痛がひどい場合はまずは医療機関を受診してください。
生理痛の原因とは?
《結論》生理痛は…
1.子宮の収縮が強くなりすぎてしまう
2.歪みや姿勢の乱れによって経血が排出されにくくなっている
3.精神的ストレス↑↑
これらが原因となって起こります。
1.プロスタグランジンの影響
排卵時に女性ホルモンの影響で子宮内膜が増殖し分厚くなるのですが、妊娠に至らない場合はその内膜が剥がれ落ちて生理時の経血になります。
その際に子宮内膜から「プロスタグランジン」というホルモンが分泌され、このホルモンによって子宮が収縮して経血の排出が促されます。
その排出の力が強すぎる、すなわち子宮の収縮が強すぎると生理痛が引き起こされます。
プロスタグランジンの働きを考えると生理痛が理解しやすくなります。
①子宮を収縮して経血を体外に排出する
②血管収縮作用があり、子宮への血流量を減少させる
③子宮内の神経を痛みに過敏な状態にさせる
プロスタグランジンの働きによって、子宮の収縮が強くなるだけでなく血流や神経にも影響するため、関連する症状が出てしまいます。
また、生理時に起こる吐き気や頭痛、下痢などの症状は、プロスタグランジンとその代謝物質が子宮内にとどまらず、体循環に流入することで起こると考えられています。
2.月経血が排出されにくい骨盤・姿勢の状態
子宮の位置が過度に後屈していると生理痛が起こりやすくなるとされています。
子宮は骨盤周辺の筋肉・靭帯などの組織によって適切な位置を保っていますが、これらの組織の不均衡が起こると、その内部にある子宮にも歪みが生じます。
骨盤や姿勢の乱れから子宮の位置がアンバランスになり、経血の排出のスムーズさが損なわれると、子宮を過剰に収縮させて経血を出そうとする働きが強くなります。
これが生理痛の大きな原因の一つと考えられます。
さらに子宮体部の痛覚を支配する神経は胸椎の最下部(T12)~腰椎の3番に繋がるため、腰のあたりの可動域減少や歪みが子宮の痛みと関連します。
3.精神的なストレスの影響
2000人余りを対象とした調査で自覚的なストレスが生理痛を強める要素として抽出されました。他にも自覚的に強いストレスを感じると翌周期の生理痛が2.4倍悪化したというデータもあります。
これらのことから、生理痛改善のためのアプローチとしては以下のことが必要になります。
体質は人によって異なるため改善策も様々。そのため、まずはご自分の体質を理解し、適切なケアを行っていくことが大切です。
当院の生理痛改善のためのアプローチ
●排血しやすい骨盤の位置と姿勢づくり

骨盤周辺のアンバランスが子宮の位置の歪みを作り、経血のスムーズな排出の妨げになること、腰周辺の可動域減少や歪みが子宮の痛覚と関係することを前項で説明しました。
そのことからも生理痛改善のためには骨盤や脊柱の調整を行うことが必須であると考えられます。
●子宮内の血流改善のためのトレーニング

子宮内の血流を改善することが生理痛の改善に効果的です。子宮内の血流を良くすることで余計な子宮の収縮を防ぐことができます。子宮内の血流の低下は子宮筋の虚血や血管の攣縮にも繋がるため、まず改善しておくべき項目です。
子宮への血流は主に左右の子宮動脈から供給されます。その子宮動脈は内腸骨動脈から枝分かれをしているため、内腸骨動脈の血流を改善させることが子宮及び卵巣の血流増大や血管新生に寄与すると考えられます。
そのため、内腸骨動脈から分枝し、子宮と同時に血流供給を受ける筋群(腸腰筋、骨盤底筋、殿筋群、腹横筋)のトレーニングを行い血流をあげることで骨盤内部の血流増加が期待できます。
当院ではパーソナルトレーニングと整体を組み合わせることで、子宮の血流を増加させる施術を行っております。
●自律神経を調整する整体

心身の要であり、血流もコントロールする自律神経の調整は生理痛改善においても必須です。
子宮内の血管は副交感神経(リラックス神経)で拡張し、交感神経(ストレス神経)で収縮します。つまり、自律神経の乱れが強くなり、ストレス神経が優位になると子宮血流量の低下が起こるということです。
副交感神経(リラックス神経)が働くと子宮の血流は平均安静時の125%増加し、交感神経(ストレス神経)が優位に働くと子宮血流は平均安静時の70%程度まで減少してしまうというデータがあります。
この事から、自律神経のバランスを整えることは、生理痛改善はもちろん、不妊体質の改善やPMSの改善においても重要であると言えます。
その他の生理痛・PMSの原因
●食生活の乱れ、栄養の偏り
●体質に合っていない生活習慣
なども生理痛の原因になり得ます。
まずは「自分の体質に合った改善策」にしっかりと取り組んでいくことが大切です。
そのために「体質分析」を行なっていく必要があります。
生理痛改善のための体質分析
当院では「体質の分析」を重要視しており、初回ご来院時に7つの体質分析を行います。

①細胞ナノスキャン
「メタトロン」を使った体質分析を行い、内臓・自律神経の状態をチェックします。その結果をもとに、適切な施術のプランニングを行います。
②姿勢・歪み分析
姿勢分析ソフトを使用し、歪みや姿勢、重心の乱れなどを細かく分析。分析結果から整体すべきポイントを見極めていきます。
③アーユルヴェーダにおける体質分析
東洋医学(インド医学)における分析を行います。体質によって行うべき施術や生活習慣は大きく異なるため非常に重要です。
④食事の相性分析
300個の食材の中から相性の良い・悪い食材を見極めて、食事療法・栄養カウンセリングを行います。
⑤栄養状態分析
オーソモレキュラー(分子栄養学)による栄養分析を行います。栄養の過不足は症状にダイレクトに影響します。
⑥触診・動診
徒手検査、整形外科的検査、可動域測定を細かく行います。
⑦量子医学的分析
滞りがあるポイントや重心のブレをチェックし、エネルギーのバランスに乱れがないか分析をしていきます。
体質分析は心身の取扱説明書となり、生理痛を改善する上で非常に重要です。
一般的な治療院では歪みの検査だけで終わることが多いですが、当院ではあらゆる角度から、もれなく体質を分析していきます。
当院の生理痛改善整体

体質や歪みの状態を細かく分析し、的確な施術を行っていくことで最短での生理痛の改善が見込めます。
骨盤の矯正はもちろん、測定結果に基づいて、姿勢の改善・自律神経を整えるための整体を施術します。
当院の整体は安全性と効果を両立した当院独自の整体です。
流れ作業のように、誰にでも同じ施術をする訳ではなく、豊富な臨床経験と分析結果をもとに、あなたに一番適した施術を行います。
尼崎市・塚口で当院が選ばれる5つの理由
①詳細な体質分析

尼崎市/伊丹市では唯一(関西圏でもわずか数院のみ)、「細胞ナノスキャンメタトロン」という専門の体質測定器を導入しています。
「細胞ナノスキャンメタトロン」はテレビや雑誌でも頻繁に取り上げられている最先端の量子測定器で、“未来の人間ドック”とも呼ばれています。
当院では施術者の感覚や直感だけに頼ることなく、客観的に自律神経の状態や不調の原因を分析し、改善のポイントを明確にしていきます。
②プロも認める技術力
当院の施術法「7つの体質分析」「KD整体」は治療家や医師など医療のプロからの評価も高く、今までに200回以上プロ向けの技術指導・講習会を開催。
全国の治療家やプロの方々からたくさんの推薦をいただいております。
③体質に合った食事指導

食事療法は整体に匹敵するほど強力で、症状の早期改善と体質の根本改善において必須項目です。
しかし、世の中に出回っている食事療法はかなり偏ったものや、極端なものが多いです。大事なのは「あなたに合った食事」が出来ているかどうか。
当院では、分子栄養学(オーソモレキュラー)、アーユルヴェーダ、量子医学など、多角的な分析を行い最善の食事法をご提案いたします。
④心と体の両面をケア

当院の施術者は整体師でありながら、日本心理学会 認定心理士であり、アメリカの心理療法団体ABHの講師資格(セラピストを養成できる資格)も保有しています。
病院や治療院では一般的に心と体を切り離して治療を行いますが、それでは本質改善には至りません。
人は、心と体の両輪がうまく機能して初めて、本質的な改善に向かうようにできているからです。当院では心身両面から改善をサポートいたします。
⑤プライバシー保護・感染症対策を徹底している

スタッフが多い整骨院などで「深刻な悩みを隣の患者さんに聞かれたり、先生に大声で話されたりして嫌な思いをした」というお声をよく耳にします。
当院では、あなたが在室されている時に、他の患者さんが同じ空間に入ってくることはありませんので、プライバシーが完全に守られます。また他の患者さんとの接触が全くないので、感染症リスクも極めて低い施設であると言えます。
逆に「一人では不安だから誰かいてくれた方が安心」ということであれば、ご家族やご友人に付き添いで来てもらっても構いません。あなたが一番安心できる形で施術を受けてください。


喜びの声、たくさん頂いています


結婚当初(約28年前~)から不定愁訴になり、夕食を食べた後吐く…食べたら吐くを繰り返し、体重も増加し、その後、体重の増減(20キロ前後)をくり返し、頭痛(首すじ~頭)にも悩まされてきました。
今は、体も標準体重ぐらいになり、頭痛の回数もかなり減ってはいたのですが、PMS(生理前症候群)の症状だけはなかなかとれないで悩んでたときにホームページでジョイントケアを知り、施術に通わせていただき1ヶ月を過ぎました。
最初は5日に1回のペースで通っていましたが1ヶ月を過ぎ、2週間に1回になり、今まで悩んでいた症状もかなり軽減し、本当に感謝しています。
