高血圧・心臓病・糖尿病にビタミンE

食事療法

高血圧・心臓病・糖尿病にビタミンE

ビタミンEがもたらす恩恵は計り知れません。

特に

①心臓病
②高血圧
③血栓
 など

心臓や血管系の治療と予防には絶大な効果が期待できます。血管系の症状で悩んでいる方にはめちゃくちゃおすすめです。

※血液の凝固を防ぐ薬を飲んでいる場合はお医者さんに要相談

それ以外にも抗酸化作用が強いため、「老化防止のビタミン」としても有名だったり、コレステロールの酸化を防ぐ=動脈硬化の予防になったり、と超優秀なビタミンなのです。

ビタミンEの種類と摂り方

ビタミンEを細かく分類すると、8種類に分かれます。

代表的なのはαトコフェロール。

サプリメントなどでもαトコフェロールのみが入っているものも結構あって、どちらかというと「治療的な使われ方」をします。

例えばこういうサプリメント

アルファ以外にも、γ(ガンマ)、β(ベータ)、δ(デルタ)があります。

例えば普段、健康目的でビタミンEのサプリなどを摂る場合は、これら4種類の混合型のものを摂ることをおすすめします。

こういうやつとか

今紹介した、「トコフェロール」の他に「トコトリエノール」というのがあって、それも4種類あります。

ビタミンE 全8種類が入ったサプリメントもあります。こういうのとか。

個人的には、普通に摂る分には2番目の4種ミックスのやつで良いと思います。

摂取量に関しても、健康目的で摂る場合は1日に400IUぐらいがベターです。

体に蓄積されにくい性質があるため、よほどのことがない限り過剰摂取も気にしなくて大丈夫だと思います。

「1500IU(1,000mg)ぐらいまでであれば、どんな人にとっても安全である」と言われていますが、血管や心臓の病気で医者にかかっている人は一度相談する方が良いですね。

ビタミンEを多く含む食材

卵、アーモンド、オリーブオイル、ウナギ、アボカド、カボチャなど

メタトロンの相性チェック表を見ながら、相性のE食材(上手い!!)を積極的に摂ってみてくださいね♪

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