尼崎市塚口で脂質異常症・動脈硬化にお困りならジョイントケア整体院へ

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LDLコレステロールが高い

健康診断などで「LDLコレステロールが高い」と指摘を受けたことがありませんか？

LDLコレステロールは多すぎると動脈硬化を引き起こして、心臓や脳の重篤な疾患につながってしまう事から「悪玉コレステロール」と呼ばれたりもします。

しかし、実際には全然「悪者」ではないのです

このLDLコレステロール、胆汁・体内のあらゆるホルモン・細胞膜・CoQ10・ビタミンDなどの材料となる非常に重要な物質なので、薬などで無理やり下げるのは非常に危険です。

コレステロールを強引に下げて、これらが生成されにくくなることで、慢性疲労・更年期障害のような症状・肌の乾燥・脂っこいものを消化できない・メンタルの不調…といった症状を引き起こしかねません。

ですので、できるだけ体に負担のかからない方法で下げていくのが望ましいです。

LDLコレステロールはなぜ高くなる？

LDLコレステロールがなぜ高くなってしまうのか？

それは「使われないLDLコレステロールが余ってしまっているから」です。

閉経後の女性はLDLが高くなることがよくありますが、これはLDLを使って作られていた女性ホルモンが作られなくなったために、LDLが余ってしまっているからです。

では、どのように”LDLコレステロールのダブつき”を防げばいいのか。

まず行うこと：腸内環境改善

注目ポイント：胆汁

LDLコレステロールの８割は胆汁の生成に使われます。ここがキーポイント。

胆汁生成にLDLコレステロールを使えると、LDLコレステロールが変に余らないということです。

そして、胆汁がしっかり作られるためには、胆汁をしっかり排泄することが大切です。

胆汁は肝臓で生成されて、胆のうでストックされ、必要に応じて腸に放出されます。

コレステロールを使う＝胆汁を活用するには、腸の動きを良くして胆汁の排泄を促進することが重要です。

腸の動きが悪いと、古くなったコレステロールがうまく排泄されなくなり、結果的に胆汁の生成が鈍ります。すなわち、LDLコレステロールが溜まってしまうと。出さないと作れないわけですね。

ですので、LDLコレステロールを下げるために最優先で行うべきことは「腸内環境改善」です。

コレステロールを下げるシンプルな方法

①食物繊維を摂る

②腸の炎症の原因になるものを排除

グルテン、カゼイン、砂糖、加工肉　などを控える。
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まずは難しく考えずに「腸に良い食生活」を実践して、便秘や腸の不調を改善しましょう。

そうすることで胆汁の排出→生成＝コレステロールを正しく使う、というサイクルを作れます。

腸内環境ケアの方法や食事療法は体質によって実践法が変わります。

まずはあなたに合った改善法を知るために、当院の「７つの体質分析」をお受けになってくださいね。

LDLコレステロール改善のための体質測定

①細胞ナノスキャン
「メタトロン」を使った体質分析を行い、内臓・自律神経の状態をチェックします。その結果をもとに、適切な施術のプランニングを行います。

②AIによる姿勢・歪み分析
AI姿勢分析ソフトを使用し、歪みや姿勢、重心の乱れなどを細かく分析。分析結果から整体すべきポイントを見極めていきます。

③アーユルヴェーダにおける体質分析
東洋医学（インド医学）における分析を行います。体質によって行うべき施術や生活習慣は大きく異なるため非常に重要です。

④食事の相性分析
３００個の食材の中から相性の良い・悪い食材を見極めて、食事療法・栄養カウンセリングを行います。

⑤栄養状態分析
オーソモレキュラー（分子栄養学）による栄養分析を行います。栄養の過不足は症状にダイレクトに影響します。

⑥触診・動診
徒手検査、整形外科的検査、可動域測定を細かく行います。

⑦量子医学的分析
滞りがあるポイントや重心のブレをチェックし、エネルギーのバランスに乱れがないか分析をしていきます。

LDLコレステロールを下げる根本的なケア

コレステロールが高い人は「高コレステロール食品」を食べすぎない方が良いのは良いです。

でも実は高コレステロール食品を食べたからといって直接的にコレステロール値が上がるわけではないのです。

食べ物からの直接的な影響は２割程度であると言われています。

つい１０年前ぐらいまでは「卵はコレステロールがたくさん含まれているから１日１個まで。それ以上は体内のコレステロールを増やすからダメ！！」と言われていました。

この考えは「科学的根拠が不十分」として今は撤廃されています。卵を食べたからといって、コレステロール値を爆上げしてしまうことはまずあり得ません。

むしろ、卵を１日３個食べると、LDLコレステロールの機能改善が見られるというデータもあるぐらいです。

加工肉や揚げ物、過度な糖質などは腸内環境の悪化や肝臓への悪影響があって、その結果として血中のコレステロールが高くなってしまう可能性はあります。

現代人はそもそも加工肉や揚げ物などを食べすぎているので、そういったものは控えめにしつつ、肝臓のケアや腸内環境ケアをしっかり行うことが高脂血症（高コレステロール）の根本改善につながります。

LDLコレステロールが高い人はおそらく他にも自覚症状が出ているはずですので、しっかりと食事療法・整体・運動療法で体質改善をしていきましょう。

当院の肝臓機能改善のための整体

体質や歪みの状態を細かく分析し、的確な施術を行っていくことで最短での肝機能改善＝高脂血症改善が見込めます。

⚫︎肝臓や腸の内臓整体

⚫︎肝機能を制限する動きのケア

などはもちろん、

⚫︎首や背骨の歪み

⚫︎頭や首の緊張

といった自律神経との関わりが深い箇所もしっかりと調整していきます。

当院の整体は安全性と効果を両立した当院独自の整体です。

流れ作業のように、誰にでも同じ施術をする訳ではなく、豊富な臨床経験と分析結果をもとに、あなたに一番適した施術を行います。

尼崎市・塚口で当院が選ばれる５つの理由

①詳細な体質分析

尼崎市/伊丹市では唯一（関西圏でもわずか数院のみ）、「細胞ナノスキャンメタトロン」という専門の体質測定器を導入しています。

「細胞ナノスキャンメタトロン」はテレビや雑誌でも頻繁に取り上げられている最先端の量子測定器で、“未来の人間ドック”とも呼ばれています。

当院では施術者の感覚や直感だけに頼ることなく、客観的に自律神経の状態や不調の原因を分析し、改善のポイントを明確にしていきます。

②プロも認める技術力

当院の施術法「7つの体質分析」「KD整体」は治療家や医師など医療のプロからの評価も高く、今までに２００回以上プロ向けの技術指導・講習会を開催。

全国の治療家やプロの方々からたくさんの推薦をいただいております。

③体質に合った食事指導

食事療法は整体に匹敵するほど強力で、症状の早期改善と体質の根本改善において必須項目です。

しかし、世の中に出回っている食事療法はかなり偏ったものや、極端なものが多いです。大事なのは「あなたに合った食事」が出来ているかどうか。

当院では、分子栄養学（オーソモレキュラー）、アーユルヴェーダ、量子医学など、多角的な分析を行い最善の食事法をご提案いたします。

④心と体の両面をケア

当院の施術者は整体師でありながら、日本心理学会 認定心理士であり、アメリカの心理療法団体ABHの講師資格（セラピストを養成できる資格）も保有しています。
 

病院や治療院では一般的に心と体を切り離して治療を行いますが、それでは本質改善には至りません。

人は、心と体の両輪がうまく機能して初めて、本質的な改善に向かうようにできているからです。当院では心身両面から改善をサポートいたします。

⑤プライバシー保護・感染症対策を徹底している

スタッフが多い整骨院などで「深刻な悩みを隣の患者さんに聞かれたり、先生に大声で話されたりして嫌な思いをした」というお声をよく耳にします。

当院では、あなたが在室されている時に、他の患者さんが同じ空間に入ってくることはありませんので、プライバシーが完全に守られます。また他の患者さんとの接触が全くないので、感染症リスクも極めて低い施設であると言えます。

逆に「一人では不安だから誰かいてくれた方が安心」ということであれば、ご家族やご友人に付き添いで来てもらっても構いません。あなたが一番安心できる形で施術を受けてください。

喜びの声、たくさん頂いています